トップページ > ブラジルマップ（リオデジャネイロ広域）
リオデジャネイロ広域
Rio de Janeiro
南米最大のリゾート都市、リオデジャネイロは大きく分けると北部のゾーナ・ノルチ、中心に位置するセントロ、南部のゾーナ・スール、そして、その西側に広がるバハ・ダ・チジューカの4つの地区から成り立っている。
- ゾーナ・ノルチ
Zona Norte 
- リオデジャネイロの玄関口であるガレオン国際空港からセントロの間に広がるこの一帯は、一般庶民の住宅地や工業地帯になっている。見所は少ないが、陽気でエネルギッシュなカリオッカ（リオッ子の意味）たちの表情に出会える場所だ。
- セントロ
Centro - リオデジャネイロ中心部を南北に走るリオ・ブランコ大通り（Av. RioBranco）界隈はビジネスとショッピングの中心地で、通りの南端にあるシネランディア（Cinelandia）と呼ばれる広場まで高層ビルが建ち並んでいる。同時に植民地時代の教会や市立劇場、国立美術館など石造りの重厚な建物も多い。さらに南側には、海岸沿いにフラメンゴ公園（Parque do Flamengo）が広がっている。
- ゾーナ・スール
Zona Sul - リオデジャネイロを代表する観光スポットの多くはこのゾーナ・スールに集中しており、外国からの観光客でにぎわうのもコパカバーナ海岸からイパネマ、レブロン海岸へと続くこの地区だ。セントロからはやや離れているが、モダンなブティックや洒落たレストランも多く、リオデジャネイロで最もファッショナブルで開放的な雰囲気の楽しめるプレイゾーンとなっている。
