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ブラジルマップ

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リオデジャネイロ中心
Rio de Janeiro - Centro

世界三大美港で知られるリオデジャネイロはサンパウロに次ぐブラジル第2の都市で、世界的にも有名なカーニバルを筆頭に、有名な観光地がいくつもある、ブラジルを代表する都市である。白い砂浜を有するコパカバーナやイパネマをはじめとする美しいビーチ、市内を見下ろす高台にそびえるキリスト像、グアナバラ湾に面して立つ円錐状の岩山・ポン・デ・アスーカルなど見所がいっぱい。世界中からの観光客を魅了してやまないリオデジャネイロは現在、人口700万人を超え、一大都市を形成している。
200年以上にわたって政治、経済、文化の中心地であったこの地は今日では観光地としての資質を備えつつ、自然と人工の景観が見事に配置された芸術的な都市へと変貌を遂げている。

観光スポット

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リオ・ブランコ大通り
Av. Rio Branco
セントロ地区で最も大きく、賑やかな通りで大企業のオフィスが立ちならぶ。付近には庶民が利用する、商店やレストランも多く、日中の人通りは絶えることがない。また、この通りの付近は古い建物も多く、国立劇場や国立美術館、国立図書館などの歴史的建造物も見られる。
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マラカナンサッカー競技場
Estadio do Maracana
世界最大規模のサッカー専用競技場。1950年、ブラジルで行われたワールドカップのために作られた。試合のない日は競技場内の見学もできる。競技場入り口にはブラジルサッカーの博物館や土産物屋などもある。9万人まで収容可能。2016年リオデジャネイロオリンピックでは開会式と閉会式が行われる予定。
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カリオカ水道橋(ラッパ地区)
Centro
サンタレーザの丘から市内へ水を引く為に建設された。古代ローマの水道橋がモデルで、高さ18m、長さが270mの水道橋。この上を市電が走っているが、乗車は治安的にお薦め出来ない。この水道橋周辺のラッパ地区は、今リオで最も活気のあるところ。ライブハウスが集まり、さまざまなブラジル音楽を聴くことが出来る。
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カテドラル
Catedral Metropolitana
円錐状の奇抜なドームのような外観でこれが教会とはとても思えない。1976年に建造され、直径106メートル、内部の高さは68メートルあり、収容人数は2万人に及ぶ。天井まで伸びたステンドグラスが印象的。
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